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インプラント治療

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インプラント治療

天然歯と変わらない
噛み心地を取り戻す治療

近年よく耳にするようになったインプラント治療。入れ歯と比べて、ちょっと敷居が高い治療だと思われていないでしょうか?確かにインプラント治療は自費診療になるため、費用だけを見ると「高い」と感じるかもしれません。しかしそれだけのメリットがあるのです。

インプラント治療は、天然歯の噛み心地と見た目を取り戻せるうえに、まわりの健康な歯に負担をかけることもないすぐれた治療法です。緑橋駅すぐの歯医者「なかがわ歯科医院」では噛み合わせを十分にふまえ、10年、20年と長期的にインプラントを維持できるよう配慮した治療がご提供可能です。

骨が足りないケースでも
再生してから治療を行います

インプラントはあごの骨に埋め込み固定するため、骨が足りないとインプラント治療ができないと判断されることがあります。

当院では、骨が足りない・薄いといったケースでも再生療法によって骨をつくり、インプラント治療ができるようにしています。他院にてインプラント治療を断られた方も、ぜひご相談ください。

インプラント治療について

インプラント治療とは、歯を失った部分のあごの骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工歯を装着することでお口の機能を回復させる治療法です。インプラントとあごの骨がしっかりと結合するため、天然歯と変わらない感覚で噛めるようになるうえに、見た目もとても自然で美しいのが特長です。

さらに入れ歯のように取り外してお手入れする必要もなく、毎日のケアはブラッシングのみ。定期的に専門的なメインテナンスを継続すれば、かなり長期的に使い続けることができます。

インプラント治療の
メリット

  • 自分の歯と変わらない感覚で噛める
  • どこを治療したのか分からない、天然歯と変わらない見た目を回復できる
  • 入れ歯やブリッジにある、装着時の違和感がない
  • 失った歯単独での治療になるため、まわりの健康な歯に負担をかけない
  • 食べ物の噛み心地や温度も通常どおり感じられ、食事を楽しめる
  • 発音に支障が出ない

安全なインプラント治療を
行うために

インプラント治療には手術を伴います。当院では安全なインプラント治療を可能にするために、以下の設備を導入しています。

精密な診査・診断をする
歯科用CT

従来のレントゲンでは確認できなかったあごの骨の厚みや神経・血管の位置などの情報を、詳細な3D画像で見ることができる機器です。取得したデータを元にコンピューターうえで手術のシミュレーションを行い、正確な処置を可能にします。

安全・確実にインプラントを
埋め込むガイドシステム

歯科用CTなどの機器を駆使し、正確な位置へ安全にインプラントを埋入するシステムのことです。患者さまのお口を歯科用CTで撮影後、そのデータをコンピューターに取り込んでシミュレーションを行います。

そして、インプラント埋入位置・角度・深さを記録したサージカルガイドを製作して、安全・確実にインプラントを埋め込みます。

外科手術の負担をなくす
サージーボーン

微細振動により、硬組織のみを選択的に切削する機器です。血管や神経などを傷つけることなく、骨や歯など硬い組織のみを繊細に切削できます。そのため、患者さまの身体への負担をなくし、安全かつスムーズにインプラント治療を進められます。

インプラントの安定性を測る
AnyCheck

インプラントがあごの骨にどれくらいしっかり固定するかを確認できる、最新の測定器です。インプラントの安定性を正しく評価することで、次の治療ステップに進めます。上部構造の除去が不要で、インプラント埋入後にいつでも測定できます。複数本のインプラントも連続で測定可能です。

インプラント治療後の
メインテナンス

インプラントは、メインテナンス次第でかなり長期的に使用することができます。しかし逆にメインテナンスを怠ると、歯周病と同じ症状を招く「インプラント周囲炎」が起こり、最悪の場合にはインプラントが抜けてしまうのです。

人工物であるインプラントは虫歯になることはありませんが、それを支えるあごの骨や歯ぐきは自然のままです。せっかく手術を受けて埋めたインプラントを失ってしまわないよう、きちんとメインテナンスを受けましょう。

インプラント治療の流れ

検査・治療計画の立案

インプラント治療では、初めにインプラントを埋め込む部分の状態をくわしく把握することが必要です。歯科用CT撮影などの検査を行い、歯型を採って模型を製作して、インプラントを埋め込む位置や深さ、本数などを決定していきます。

インプラントの埋入

治療計画に基づき、インプラントを埋入する手術を行います。手術中は、生体情報モニタで身体の状態をしっかり把握しているのでご安心ください。

治癒期間

インプラントを埋め込んだ部分の傷口が治癒し、インプラントとあごの骨に結合するまで3~6ヶ月程度の期間をおきます。

上部構造の製作

インプラントとあごの骨が結合したら、上部構造を製作し仮歯を装着します。

人工歯の装着

仮歯の状態で噛む機能がしっかり回復しているかを確認したうえで、人工歯を装着します。噛み合わせをきちんとチェックし、治療完了となります。

症例紹介

インプラントによる安定した入れ歯の症例

治療後

患者さまの主訴

入れ歯の安定が悪い。

治療内容

インプラント4本を埋入、取り外しの入れ歯を作成。

患者さまの年齢

70歳

患者さまの性別

女性

治療期間

6ヶ月

治療にかかった総額

80万円(税込)

治療する際に起こるメリット

治療中も入れ歯で噛むことができる。

治療する際に起こるリスク・副作用

顔面腫脹、疼痛、出血、知覚異常のリスク。

インプラントによる噛み合わせ改善の症例

治療後

患者さまの主訴

しっかりと噛めない。

治療内容

左側4,5骨造成後、インプラント埋入。

患者さまの年齢

75歳

患者さまの性別

女性

治療期間

10ヶ月

治療にかかった総額

55万円(税込)

治療する際に起こるメリット

抜歯と同時に骨造成を行うので安定しやすい。

治療する際に起こるリスク・副作用

顔面j腫脹、疼痛、出血、知覚異常のリスク。

WEB予約 06-6962-1400
診療時間
9:30~12:30 ×
14:30~19:30 × × ×

休診日:水曜・土曜の午後・日曜・祝日

大阪市営地下鉄中央線「緑橋駅」徒歩5分

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